ラジオを聴いていると、またひとつ耳に残る文言がありました。
「ハマノマサゴのようだと…」
「はまのまさご」。。
初めて聞きました。まったく意味が分かりません。
早速調べてみました。[myadgg]
「はまのまさご」とは漢字で「浜の真砂」と記述して、とても数が多い、との意味になるとの事。浜辺の砂、との意味で、海辺にある砂の数ほどあったり、いたりする、といったイメージになる模様です。
なんでも大泥棒の石川五右衛門の言葉で、「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ(はまのまさごはつきるともよにぬすびとのたねはつきまじ)」と読んだ歌があったとの事。
なるほど、無数にある、といったイメージだったのですね。
まだまだ知らない日本語がさくさんあります。人生日々勉強ですね。