ラジオを聴いていると、なんとなく分かるものの良く理解していない文言がふと気になりました。
「だっとのごとく逃げて行った・・・」
ダットのごとく?
なんとなくあわてて逃げている様は分かりますが、「ダット」とはどういうことなのでしょうか?
「ダット」と聞くと「ダットラ」や「ダットサン」を思い出してしましますが。
調べてみると「だっと」とは「脱兎」と書いて逃げて行くウサギ(兎)との事。逃げて行くウサギは大変俊敏なので、その様子からそのように言われているのだそうです。
終業のチャイムがなると脱兎の如く帰っていく同僚がおりますが、まあそれもひとつのスタイルで、基本的に前向きなら良い事なのではと思います。小心者の私にはとても出来ませんが。。
#yaoyolog