「たわわにみのる」の「たわわ」とはどういう意味?その語源は?漢字「撓む(たわむ)」に由来するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。

「お隣のタワワに実ったミカンが…」

たわわにみのる。。。

果実などの実がたくさん実っている状態をいっているのは理解できますが、そもそもこの「たわわ」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「たわわにみのる」の「たわわ」とは、漢字で記述するところの「撓む(たわむ)」、を連続して、タワタワ、と表現していたところに由来している語句になるのだそうです。たくさんの実を付けてたわんでいる、たわたわしている、といったイメージから、たわわ、と言われるようになったのだとか。

なるほど。たわむ、を連続して、タワタワしている、とのイメージだったのですね。
またひとつ勉強になりました。まだまだ理解の足りない文言がたくさんあります。