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  • 2022-12-13

「女(おんなへん)」に「叟」と記述する「嫂」とは何と読む?またその意味は?正解は「あによめ」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、読みの分からない漢字に目が止まりました。 「見送る嫂の…」 嫂。。。??? この「女」に「臼(うす)」?「支」?に似た「叟」と記述する「嫂」とはなんと読むのでしょうか? またその意味は?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「女(おんなへん)」に「叟」と記述する「嫂」とは、音読みでは「ソウ」。訓読みでは、あによめ、と読んで、兄の妻、との意味になる […]

  • 2022-12-09

「焦眉の急」とは何と読む?またその意味は?正解は「しょうびのきゅう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「○○は焦眉の急であり…」 この「焦眉の急」とはとは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「焦眉の急」とは「しょうびのきゅう」と読んで、前半の「焦眉(しょうび)」とは、眉(まゆ)が焦げる(こげる)との意味。眉毛が焦げそうになるほど火が迫っている、との意味で、危険な事が […]

  • 2022-12-01

「聾せん(聾する)」とは何と読む?またその意味は?正解は「ろうせん(ろうする)」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「歓呼の声は耳を聾せんばかり…」 聾せん。。。 この「聾せん」とはなんと読むのでしょうか? またその意味は?? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「耳を聾せん」の「聾せん」とは、ろうせん、と読んで、耳が聞こえなくなる程の大きな音、爆音、といった意味になるのだそうです。また「耳を聾する(ろうする)」 […]

  • 2022-11-25

「悲歎」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひたん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「父母の悲歎」 悲歎。。。??? 悲しい、との意味になるのかとは思いますが、この「悲歎」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「悲歎」とは「ひたん」と読んで、悲しんでなげく、といった意味になるのだそうです。 「悲歎(ひたん)」の後半、「廿」「口」「夫」に「欠」と記述する「歎(たん)」の文字 […]

  • 2022-11-17

「かんぶつ」とはどういう意味?漢字で「奸物」または「姦物」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「かなりのカンブツかと…」 かんぶつ。。。 乾物。。?? 乾燥させたヤツの事ではないかと思いますが、今回の「かんぶつ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「かんぶつ」とは漢字で「奸物」または「姦物」と記述して、悪知恵がたけた心のねじ曲がった者、といった意味になるのだそう […]