本来の「日給月給(にっきゅうげっきゅう)」とは。間違い?働いた日数だけ支給される「日給制」と勘違い?

給料のシステムについて、各会社それぞれに様々な待遇があります。

まず分かりやすいのは、アルバイトなどの時給。こちらは働いた時間で算出する方法で説明するまでもないかと。

ほとんどの正社員の方は、毎月のお給料日にお給料が支給される、「月給制」が大半だと思います。

その月給の枠内で、いろいろな支給方法があります。

まず、管理職などに適用される「完全月給制」。こちらは月の支給額が完全に固定していて、もし休んだり、逆に多く出勤しても、毎月のお給料の増減はありません。

特別待遇でない限り、このようなケースはごくまれです。

ちょっとややこしいのが、「日給月給」という支給方法。

一般的に「日給月給」というと、ひと月22日働いたら、お給料日に22日働いた分のお給料が、支払われる方法がイメージされるかと思います。

ですが、これはホントは間違い。厳密に言うと、これは「日給制」です。

毎月決まった金額が支給されて、欠勤したらその分はマイナスされる方法。つまり、一般的な月給制の事を、「日給月給」と、本来は言うそうです。

各会社の担当者によって、その辺りの認識も差があるようですので、もし求人内容なので、疑問に感じた部分があれば、率直に聞いてしまうのが一番確実だと思います。

「月給制だと思ったら、実は日給制で、お盆の8月や年末の12月が絡む月は、お給料が凄く少なくなってしまった。」なんてケースもありますので、聞きづらいお金の話ですが、キチンと初めに確認してしまうのが一番です。

月給制でも日給制でも、一年トータルで考えて、ご希望の支給額になればよい話だと思いますので、「日給制だからダメ。」という事ではないという事を、よく理解することが大事だと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*