将棋を指す?打つ?

将棋で次の一手を進めることは、「打つ」でしょうか?「指す」でしょうか?と、後輩に聞かれて、どちらでもいいんじゃないかな、と、適当に答えたのですが、何か胸の奥のモヤモヤ感が消えないので、ちょっと調べてみました。

将棋では「指す」と言うそうです。ちなみに囲碁では「打つ」なのだそうです。なので混同してしまいがちなのだとか。将棋は元々駒が盤の上にあるので「指す」。囲碁は後から置いていくので「打つ」という言い方なのだそうです。また、将棋でも相手から取った駒を指すときは「打つ」と言うのだそうです。だったらオセロも「打つ」なんだな。と、考えつつ。

ですが将棋や囲碁とは別の日常生活で、「次の一手を打つ」とはいうものの、「次の一手を指す」とは言わないですよね?

いやいや、毎度日本語には悩まされます。


One thought on “将棋を指す?打つ?”

  1. 将棋を打つ、というのは間違いではないと思います。 中国語からきた「打~~」の用法でしょう。
    打博はばくちを打つ、打馬は双六をうつ(双六の駒を馬という)、打麺は蕎麦を打つ等、その他動作に打つ(撃)がない「~~を打つ」はいっぱいあります。漢語を日本語にしたときにそうなったのでしょう。
     将棋を指すについては、http://blog.goo.ne.jp/matsuzaki_o-zatugaku を参照ください。

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