「験を担ぐ(げんをかつぐ)」「験担ぎ(げんかつぎ)」の「げん」とはどういう意味?由来は?

雑誌を読んでいるとちょっと気になることわざ?慣用句?を目にしました。

「今回も験を担ぐ形となった・・・」
「験を担ぐ」。。

良かった時の状況をそのままに次回も行動する、といった意味の「げんをかつぐ」かと思うのですが、この「験(ゲン)」とはどういう事を言っているのでしょうか?
なぜ、良い時の所作などを真似る、という事が、「げんをかつぐ」、または「験担ぎ(げんかつぎ)」と呼ばれるのか??

ちょっと気になったので調べてみました。

まず「験」については、経験、体験の「験」であり、また「げん」と読ませるのは当て字なのだそうです。ここで言う所の「験」=「縁起」との意味だそうです。この「縁起(えんぎ)」を反対から読むと「ぎえん」となるので、「ぎえん」→「げん」と変化していったとの事。なんだか芸能人の業界用語のノリですね。「担ぐ」はのる、同調する、といったイメージかと思いますが、まとめると、縁起の良い物を取り入れる。と言った事になるようです。
また一説には、任侠の方々が使っていたスラングから由来しているとも言われているようです。

なるほどなんとなくイメージは分かりました。
「験」=「縁起」だったのですね。
由来をたどるってみるのは本当に面白いです。


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