「演歌(えんか)」のルーツとは?意味は?

ラジオを聴いていると、歌謡曲、いわゆる演歌(えんか)的な音楽が流れていました。以前から気になっていた事をふと思い出しました。日本の歌=演歌、といったイメージになっていますが、そもそも演歌とはどういう意味なのでしょうか?またそのルーツとはどういう事なのでしょうか?

ちょっと気になりましたので、改めて調べてみました。

まず初めに「演歌(えんか)」とは、もともとは「演説歌(えんぜつか)」と言われた社会を風刺したり、政治を批判する内容を歌ったものだったのだそうです。そのルーツは明治時代で、自由民権運動の際に生まれたのだそうです。現在でもアーティストによっては政治的な内容を歌う人もいますよね。ちょっと前だといわゆるフォークソング、加川良や岡林信康など。忌野清志郎率いる「ザ・タイマーズ」は強烈で局によっては放送禁止になりましたね。最近では斉藤和義さんが原発に対して歌ったのが話題になりました。そういった政治色の強いものから、やがて人の心情を歌うものへとシフトし、現在のスタイルに定着したのだそうです。さほど歴史が古い訳ではないのですね。

「コブシ」と言われる独特のビブラートなどは、もともとあった「民謡」などからきているのかなと想像しましたが、まさか初めは政治的なプロテストソングだったとはビックリです。ボブデュランがもしも日本人だったら、一時の岡林信康のように演歌に走っていたかも!?と想像すると実に面白いですね。


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