「年の瀬」とはどういう意味?使い方は?

新聞を読んでいてちょっと気になる文言に目が止まりました。

「慌しい年の瀬を・・・」
「年の瀬」・・・

年末、年の暮、と言う事はもちろん分かるのですが、なぜ「年の瀬(としのせ)」と言うのでしょうか。
「年」の「末」でなくて「瀬」??

ちょっと調べてみました。

「年の瀬(としのせ)」とはもちろん年末との意味で、「瀬(せ)」とは、河川の「瀬(せ)」のことを言っているとの事。この瀬とは、川の浅い個所、流れが速い、急流、激流個所の事で、船で通るのが困難な場所を指しているとの事。由来としては、年末のたまった支払いを行う困難さを、川の瀬に例えて表した語句のようです。たまった支払いをしなければ年を越せない、支払いをすると食事代が無くなる、暖をとる薪代が無くなる、死んでしまう、という危機迫った状況を表現しているとの事です。

何気に使っておりますが、ものすごい鬼気迫る表現なのですね。
かといって現在ではネガティブな意味で使われてはいないようですので、今後も普通に使っていきたいと思います。
まさに年の瀬まっただ中。
今年も残り5日ですね!


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