「かわいい(可愛い)」に「そう」を付けて「かわいそう(可哀想)」?

ふと気になりました。

「おいしい」だろうな、という意味で「そう」を付けて「おいしそう」。
「良い」だろうな、という意味で「そう」を付けて「良さそう」。
では、
「かわいい」だろうな、という意味で「そう」を付けて「かわいそう」?

ちょっと違いますよね??
早速調べてみました。

調べてみるとそもそも「かわいい」とは、「不憫」「気の毒」という意味だったらしいです。その「不憫」という意味合いが派生して、小さいもの、守るべきもの、となり、幼児や子供などの事を「かわいい」という事になっていったとの事。もともとの意味は「かわいそう」という言い方のみで継承され、「かわいい」は「愛おしい」といった意味でひとり歩きしていったようです。

ちなみに「可愛い」「可哀想」「可哀相」「可愛そう」「可哀そう」などはいずれも当て字なのだそうです。

日本でいう「かわいい」という表現は、世界でも独特だと聞いたことがあります。若い女の子のファッション的感覚で使われる一種スラングのようにもなっていますよね。

時代と共に変化する言葉って、調べてみると本当に面白いものです。


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