「仁義を切る」とはどういう意味?(じんぎをきる)

小説を読んでいると、ちょっと見慣れない語句を目にしました。

「その筋の仁義を切る様子よろしく・・・」
「仁義を切る」???

「じんぎをきる」と読むのかと思いますがなにやら物騒なイメージが。
これって一体どういう意味なのでしょうか?早速調べてみました。

「仁義を切る(じんぎをきる)」とは、任侠やテキヤ(香具師)などの方々が初めて顔を合わせたときにする挨拶のことなのだそうです。時代劇や映画などで見たことのある「お控えなすって。手前どこそこ生まれの・・・」と始まる独特の節回しをもった自己紹介のことですね。

またそこから転じてビジネス用語でも使われるようで、仕事上で使う場合は「挨拶をしておく」「新しい部署と顔合わせを兼ねて挨拶する」といった意味で使われるようです。

なるほど、つまりは挨拶のことなんですね。
「切る」との語句に物騒な意味かと思いましたが、「たんかを切る」と同様に「言う」との意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。


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