「乗数効果(じょうすうこうか)」とは何ですか?

管大臣の国会答弁で有名になった「乗数効果」ですが、私も理解してませんでした。

ちょっと調べてみました。

簡単に説明すると、国が景気対策でお金を出す→国民が使う→企業(店)の売り上げが上がる→企業が使う→・・・と言った連鎖の作用で、元々の支出の数倍の効果を出す。と言った考えかたです。マクロ経済学での専門用語で、基礎的な事だそうです。

ついこの間の「定額給付金」もこの乗数効果をねらった対策です。

10,000円もらった人が、その7割(7,000円)使う。その次に7,000円の7割(4,900円)使う。とやっていくと、計算上では元の金額の2.3倍の効果があるらしいです。
ですが現実では、ほとんど貯金したり、7割も使わなかったり、海外に流出したりしますので、結局は1倍くらいにしかならないそうで、効果はあまり期待できないようです。

とはいえ、今の危機的経済状況から脱却するには、何らかの対策が必須なのは間違いないのですから、有効な経済対策を考えて頂きたいですね。

お札を20億ほど増刷すれば問題解決っていう案もあるそうですが、いかがなものでしょうか。


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