「ラピュタ」とはどういう意味?アルファベットで「Laputa」と記述するとの事。

昨日に引き続き、本日もマツダの車で行きたいと思います。関連して調べていると、ラピュタ、なる車があるのだそうで、ラピュタ、と言えば宮崎アニメの名作「天空の城ラピュタ」が思い出されますが、何か関連があるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

「ラピュタ」とはアルファベットで「Laputa」と記述して、そもそもイギリスの小説「ガリヴァー旅行記」に登場する空飛ぶ島の名前なのだそうです。なるほど!それを基にして宮崎アニメの名作「天空の城ラピュタ」も命名されたのかと合点が行きました。さらに調べてみると、そもそもこの「Laputa(ラピュタ)」とは、「La Puta (ラ・プータ)」と言われるスペイン語を元にしていて、こちらは売春婦の意味になるのだそうです。フワフワと浮ついているイメージでしょうか。

マツダ・ラピュタは、スズキで発売されている「Kei(ケイ)」と同じ車で、名前を変えて販売される「OEM」の車両になるのだそうです。スズキ・ワゴンRもマツダでは、フレア、その昔は、AZ-ワゴンとの名前で発売されていた事を思い出しました。1999年から発売され、2005年まで発売していたのだとか。

またひとつ勉強になりました。人生日々勉強ですね。

[link] : 【MAZDA】今まで販売した軽自動車 | リサイクル料金|自動車リサイクル法に基づく公表事項
[link] : ラピュタ(マツダ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】
[link] : マツダ・ラピュタ – Wikipedia