「スキンシップ(skinship)」って和製英語なんですね。では英語では何という?

先日海外の方とお話する機会がありまして、英語が話せない私は簡単な英語とボディランゲージ中心でなんとか会話をしておりました。そんな中で日本の温泉の話題になって、肌と肌とのお付き合いで仲良くなりましょう!みたいなことを伝えたかったので、「スキンシップ!スキンシップ!!」と言うと、なんとなく理解不能な怪訝そうな感じになりました。すぐに別の言い回しやボディランゲージで続けたのですが、「スキンシップ」って通じないのでしょうか?いわゆる「和製英語」って部類ですかね?

ちょっと調べてみました。[myadgg]

やはり「和製英語」の部類のようで、ニュアンスとしてはちょっと性的な意味とも取れる、と言う事でネイティブな英語圏のお方には使わない方がベターなようです。ちなみに英語で同様の意味となるのは「body contact」というのだそうです。なるほど、ボディコンタクトとな。

なんとなく「フレンドシップ(friendship)」=「友情、愛情」あたりから派生したのかなと想像しますが、よく考えてみると「Skin(スキン)」=「皮膚、肌」と「Ship(シップ)」=「船舶、舟」と言う事ですもんね。どういう事かと思いますよね。

迂闊な和製英語には要注意ですね。
その前に英語勉強したいですね。無理か。。

#yaoyolog