「らちがあかない」の語源とは?「ラチ」とはどういう意味?(埒があかない)

先日友人との会話中にちょっと気になる文言がありました。

「本当にラチがあかないよね。」
「そうだねー」

ん??らちがあかない。。

「物事が進まない」といった意味なのは理解していますが、この「ラチ」とはなんなのでしょうか?またその語源とは??ちょっと気になったので早速調べてみました。

「らち」とは「埒」と記述して、そもそも馬舎を囲った柵のことを言っているのだそうですが、高さの低い柵などの全般に使われるとの事。またこの「埒があかない」とは、その昔の神事関連で、祭りの初めに祝詞を上げたのだそうですが、この祝詞が終わるまでは柵が閉まっていて一般人は参加できなかったのだそうです。ここから転じて、物事が進まない事を「埒が明かない」というようになったのだとか。逆に「埒が明く」とも言うそうです。また「埒が開かない」のだから「埒が開かない」なのかと思っていましたが「明るい」の「明ける」なんですね。これは「年が明ける」とも言うように「埒が明く」といっていたとかいないとか。とにかく「埒」に対しては「明く」なのだそうです。

日本語もいろいろな言い回しがあって、すべて理解するには埒が明きませんが、より多くの言葉を理解できるよう、日々努力できればと思います。


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