「つつがなく(恙無く)」とはどういう意味?

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が気になりました。

「つつがなく進行しております。」
「つつがなく」?

なんとなく、「問題ない」と言ったような意味ではないかと記憶しておりますが、改めて調べてみました。

「つつがなく」とは、やはり記憶していたとおり、「無事に」や「問題ない」といった意味とのことでした。また「つつが」とは漢字で「恙」と書いて、いわゆる病気や災いのことなのだそうです。「恙が無い」=「病気ではない」と言う意味で無事にということなのだそうです。

また一説には「ツツガムシ(恙虫)」に刺されると病気になるから、といった事も言われているようなのですが、こちらはどうやら間違っているようで、刺されると病気になる虫、と言う事で「つつがむし」といわれているのですが、あくまでも「恙無い」の恙とは病気の事を指していて、虫に刺されてから出る症状の事ではないようです。ちなみに「ツツガムシ」とは「ダニ」の事なのだそうです。

「恙(つつが)」という語句がある事を初めて知りました。本当に日本語って難しいですね。
なかなか「つつがなく」いきませんが、毎日日々勉強ですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*