「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」の「鞭撻(べんたつ)」とはどういう意味?

新人が入ってくる際の挨拶で、半ば決まり事のように言われている文言があります。

「何も分からないので、どうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。」

ふと気になりました。
「ご指導」はもちろん分かりますが、「ご鞭撻」とはどういう意味なのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

すると、ちょっと怖いのですが、「鞭(ムチ)を打って懲らしめる」といった意味があるとの事。
また、「努力するように励ます」といった意味になるとの事。

後者の意味だけかと考えておりましたが、いろいろ調べてみると、「鞭撻」とは、初めに「鞭を打って懲らしめる」との意味があり、そこから転じて、「鞭を入れて激励する」、「多少激しくてもご指導ください」、といった意味になっていったようです。

また「鞭(ムチ)」はそのものムチ打つのムチだと分かりますが、「撻(タツ)」はどういう意味なのかと調べてみると、懲らしめる(ムチを打って)、といった意味になるのだそうです。

ムチで打たれてまでスパルタンにご指導いただくのはちょっとイヤですが、そのくらい気合いの入った覚悟で望めって事ですよね。
中には好んで打たれるそういった趣味の方もおりますが。。


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