しめ鯖(シメサバ)やサバにあたるとはどういう意味?原因としては数種類、アレルギーか寄生虫か食中毒か、諸々あるとの事。


先日、仲間とお話している時の事。

「俺、しめ鯖でアタってさぁ。それからダメなんだよー。」

との事。

たまに耳にしますよね。またたけし軍団に「シメサバアタル」って人いますよね。

で、そもそもこの、サバ(しめ鯖)を食べるとあたる、とはどういう事なのでしょうか?自分はあたったことはないですが、何に起因して起こるのか。また対処法などちょっと気になったので早速調べてみました。

まずはその原因について調べてみました。

大まかにいうと3つあって、

1、科学物質「ヒスタミン」による症状
2、寄生虫「アニサキス」による症状
3、食中毒

のいずれからしいです。3の食中毒は単純に古い、腐りかけを食べた故にお腹が痛くなるって事なので今回は省きます。

まず1の「ヒスタミン」による影響について。サバの身に多く含まれる「ヒスチジン」なる物質が、鮮度の劣化等により「ヒスタミン」に変化するとの事。アレルギー体質の方は敏感に反応してしまう物質との事で、蕁麻疹、発疹、下痢、嘔吐などの症状が出るとの事。時間の経過で軽減するとの事。ひどい場合は病院で抗ヒスタミン剤で対応可能との事。

2の「アニサキス」とは、イカなどにも多く寄生している線状の寄生虫で、刺身など生で食べる場合、アニサキスがいるかどうかの確認は要注意で、目視で確認出来るとの事。もし口にしてしまうと、胃壁などに噛みつき、激しい腹痛、胃痛、嘔吐などを発症するとの事。また並行してアレルギー症状が出る場合もあるとの事。酢でシメても死滅しないとの事で、しめ鯖であたる、ケースでもまれにこの「アニサキス」であたるケースもあるのだとか。処置としては、胃液で死滅するとの事なので、痛み止めを飲んで我慢するか、胃カメラで直接取ってもらうか、との事。

なるほど。アレルギーか寄生虫か、なのですね。
よく耳にする逸話では、蕁麻疹が、とか、下痢と嘔吐で、との話を聞くので、だいたいは「ヒスチジン」からのヒスタミン中毒、という事が多いのだと理解しました。

なんとなくモヤモヤしてましたがそういう事だったのですね。またひとつ勉強になりました。

[link] : オフィス北野 〆さばアタル