ご飯(ごはん)をよそるのに「お茶碗(おちゃわん)」とはどういう意味?「ご飯碗」ではダメ?その語源とは。

以前よりちょっと気になっていることを食事中に思い出しました。
ご飯をよそる器なのになぜ「お茶碗(おちゃわん)」「茶碗(ちゃわん)」と言うのでしょうか?
「飯碗(めしわん)」とか「ご飯碗(ごはんわん)」ではダメだったのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

調べてみると昔はご飯も木の器の漆器を使っていたのだそうです。江戸時代になってから、高級品であった陶磁器も庶民の手の届くものとなり、そもそもお茶を楽しむ為の器だった「茶碗」が陶磁器の総称として言われるようになり、やがてお茶に使うものを「抹茶茶碗」、ごはんをよそるものを「ご飯茶碗」と使い分けられていたのだそうです。そこからやがて省略され、お茶碗、と言われるようになったのだそうです。

なるほど、言われてみれば「ご飯茶碗」と呼ぶ事もありますよね。
そもそもお茶を楽しむ為のアイテムだったとは知りませんでした。

またひとつ勉強になりました。
人生日々勉強ですね。