「風上にも置けない」とはどういう意味?またその語源は?

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。

「本当に彼は役者の風上にもおけないですね。」
「風上にもおけない」。。

ダメな人、といった意味かとは理解しておりますが、風上にも?おけない?とはどういう意味になるのでしょうか?またその語源は?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

「風上にも置けない」とは、臭い物を風上に置くと風下が臭くなる、風下が迷惑する、といったイメージから、性格や言動が卑劣な者に対して言われるとの事。ちなみにこの「風上にも」の「にも」は、強調する意味で付ける「も」で使われているとの事。「祝う気にもなれない」「食べる気にもならない」と使われる場合の「にも」と同じニュアンスですね。

「卑劣なヤツ」=「臭いヤツ」で、風上に置けない、風上になんて置けない、風上に置くなんてとんでもない、といったイメージかと理解できました。日本語って本当にイロイロな言い方があって難しいですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強ですね。