「群盲象を撫でる」とはどういう意味?「群盲象を評す」「群盲撫象」とも呼ばれることわざとの事。

読書をしていると、またひとつ意味の分からないことわざを目にしました。

「まさに群盲、象を撫でるという事で…」
「群盲、象を撫でる」。。

ぐんもう、ぞうをなでる、でしょうか??
まったく意味が分かりません。早速調べてみました。

「群盲象を撫でる」とは「ぐんもう、ぞうをなでる」と読み、他にも「群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす)」「 群盲評象(ぐんもうひょうぞう)」「群盲撫象(ぐんもうぶぞう)」とも呼ばれることわざとの事。意味としては、断片的な情報で全てを理解したと間違った考えを持ってしまう、との意味になるとの事。始めの「群盲(ぐんもう)」とは、複数の盲人との意味。後半の「象を評す」「象を撫でる」とは、象の事を評する、との意味になるとの事。複数人の盲目の人が象に触り、一部触った情報のみで象のすべてを知ったかのように語る、という意味になるのだそうです。一部の情報のみで判断するべきでない、といった教訓で、木を見て森を見ず、のことわざにも通じる意味になる模様でした。
そもそもインドから伝えられた逸話との事で、言い方は違えど世界共通で言われている教訓なのかと思いました。

なるほど、またひとつ勉強になりました。
調べてみると理解が深まって面白いですね。