「突拍子もない(とっぴょうしもない)」の「突拍子」とはどういう意味?

先日ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。

「なんて突拍子もない事を…」
「とっぴょうし」。。

的外れな事、突然何を、といったイメージかと思いますがこの「突拍子」とはどういう意味になるのでしょうか。またその語源は?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「突拍子」とはそもそも古い打楽器の演奏方法だったようで、これまでのテンポから大きく起伏をつける、大きく変える、といった意味になったのだそうです。そこから突然変化する事、的外れ、とても調子が外れた、との意味で使われるようになったのだそうです。
また「突拍子もない」と「ない」として否定しているかのように聞こえますが、この際の「ない」は強調する意味でついているのだそうです。

なるほど、テンポを表す「拍子」から由来した語句だったのですね。
またひとつ勉強になりました。