「殖産興業」の「殖産」とは何と読む?またどういう意味?正解は「しょくさん」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと意味がはっきりしない漢字に目が止まりました。

「政府が進めた殖産興業の行方は…」
「殖産興業」。。

しょくさんこうぎょう、ですよね?会社名のようですが、前後の内容からちょっと違った意味になる模様。。
頭の「殖産」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

前半の「殖産」とは「しょくさん」と読んで、地方の生産物の増加推進、産業を盛んにする、個人資産の倍増、など、物や価値を上げていこうとする意味になる模様です。始めの「殖(しょく)」とは、繁殖(はんしょく)や、養殖(ようしょく)に使われる「殖」の文字で、ふえる、ふやす、との意味になるとの事。後半の「産(さん)」は、産む、出産(しゅっさん)の「産」で、合わせて、産み殖やす(うみふやす)との意味になるのかと納得しました。
後半の「興業(こうぎょう)」とは、新たに事業を興す(おこす)、産業を盛んにする、との意味になるとの事。合わせていずれも、産業を盛んにする、との意味を重ねて強調した意味になったのかと理解しました。

今まで「興業(こうぎょう)」とは「工業」や「興行」と重なり、また会社名で使われているケースもあり、単純に会社名なのかと考えておりましたが、そのような意味が含まれている語句だったのですね。

なるほどまたひとつ勉強になりました。人生日々勉強です。