そもそも「未曾有(みぞう)」とはどういう意味?またその語源は?「みぞうゆう」や「みぞゆう」と読むのは間違いです。

以前に大変著名な政治家先生が読み間違えたことでも有名な「未曾有」。
間違って「みぞうゆう」や「みぞゆう」と読まれる方も少なくないようですが、正しくは「みぞう」と読みますので注意が必要ですね。
「未曾有の事件(みぞうのじけん)」「未曾有の大惨事(みぞうのだいさんじ)」などとして使われますが、この「未曾有(みぞう)」とは、そもそもどのような意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

調べてみると、語源としては仏教の教えから言われている仏教用語なのだそうです。
仏様の尊さ、神秘的なエネルギーの事を「未だ(いまだ)曾て(かつて)有らず(あらず)」として表した文言なのだとか。
頭の「未(み)」と、最後の「有(ゆう)」は頻繁に使う語句なので、もちろん意味も理解してますが、あまり普段は使わない真ん中の「曾(そう)」を調べてみると、以前、かつて、といった意味になるのですね。おじいさん、おばあさんの「曾祖父(そうそふ)」「曾祖母(そうそぼ)」の「曾(そう)」でもありますね。

現在では主に悪い出来事などに使われますが、本来はとても神聖な意味を持っているのですね。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強です。

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