「木莵」とは何と読む?またその意味は?正解は「ずく」と読む「みみずく」との事。

読書をしていると、またひとつ意味の分からない語句に遭遇しました。

「ひっそりと佇む木莵の様子は…」
「木莵」。。

もく??。木いちご。。ではないですよね。。

まったく意味が分かりません。早速調べてみました。

「木莵」とは「ずく」と読んで、フクロウの一種の、ミミズクの事なのだそうです。
後半の「莵」の文字が難しくて初めて見る漢字でした。関連して知らべてみると、「莵」単体では「ト」と読んで、「ウサギ(兎・兔)を意味する語句なのだそうです。「菟」との文字を使うケースもあるとの事。関連して、中国でトラを意味する「於莵(おと)」。ネナシカズラ(根無葛)と呼ばれる植物を「莵糸(とし)」と、使われたりする漢字との事。また今回の「木莵(ずく)」に「入」を足して「木莵入(ずくにゅう)」として、太目で好感の持てない僧侶の事を、ミミズクの風貌に例えて言う、スラング的な意味でも使われるのだとか。
また関連して、京都に莵道高校(とどうこうこう)なる高校がある事も情報として引っ掛かってきました。甲子園で有名な高校らしいです。

まだまだ知らない日本語がたくさんあります。
またひとつ勉強になりました。