「手練手管」とはなんと読む?またどういう意味?「てれんてくだ」と読むのだそうです。

小説を読んでいると、読みのわからない四字熟語が目に止まりました。

「すかさず手練手管の限りを…」
「手練手管」。。

まったく意味がわかりません。なんと読むのかもわかりません。
早速調べてみました。

「手練手管」とは「てれんてくだ」と読み、巧みに人を騙す、といった意味になるのだそうです。前半の「手練(てれん)」とは、騙す技術を表し、後半の「手管(てくだ)」とは騙すための手段、といった意味になるとのこと。そもそもは昔の遊女、今でいう風俗嬢が使っていた言葉で、いかにお客を惹きつけるか、良い気分にさせて貢がせるか、といったイメージで使っていたとの事。現在でも単純に人を騙す、といった意味よりも、男女間の気持ちの駆け引きの場面で使われるのだそうです。

なるほど、あまり良いイメージの語句ではないようですがそう言った意味だったのですね。
その筋のお姉さん方も生きる為に必死ですから、いかにお客の心を掴むのかがポイントだったのでしょうね。
またひとつ勉強になりました。