「川柳(せんりゅう)」と「俳句(はいく)」の違いとは?

先日、とある事を質問されました。

「サラリーマン川柳ってアレ、俳句ですよね?」
「んー。。センリュウ。。ハイク。。」

どちらも文字数が「5・7・5」で、様々な事を表現する言葉遊びですが、確かにこれって違いがあるのでしょうか?
なければ「サラリーマン俳句」でも良い??

ちょっと気になったので早速調べてみました。

結論から言うと、一定のルールがあるのが俳句、特にないのが川柳、との模様です。
まず俳句には使わないといけない文言があり、ひとつは季節を表わす季語(きご)、もうひとつは「切れ字(きれじ)」と呼ばれる「かな」「や」「けり」といった言葉なのだそうです。また俳句は、文章で使われる、文語、書き言葉、で構成されるのに対して、川柳は話し言葉の口語で表現される事が多いとの事です。

俳句も川柳も「俳諧(はいかい)」と呼ばれる言葉遊びをルーツにしているとの事で、この俳諧は、百人一首(ひゃくにんいっしゅ)でうたわれているようなちょっと長めの文章だったそうで、これを短縮して新しいものとしたのが、俳句、川柳だったのだそうです。

なるほど、そういったところから由来していたのですね。
また俳句を確立したのは、教科書に載っているイメージの強い「正岡子規(まさおかしき)」さんなのだそうです。バイキングの小峠さんにソックリですよね。
またひとつ勉強になりました。