「人間は考える足である」は間違い?正しくは「考える葦である」が正解との事。


先日、ラジオを聴いていると、ちょっと気になる話題を話していました。

「その昔、人間は考えるアシであると言われたように、か弱い存在なんですよ…」
「考えるあし」。。

これまでなんとなく「人間は考える足」として、考えることもできるし動くこともできる、といった意味かと思っていましたが、話の内容からどうも様子が違うような。。アシ、も前半にイントネーションが。。

気になったので早速調べてみました。

結論から言うと「人間は考える足である」は間違いだったようです。正しくは「考える葦(アシ)である」が正解で、葦(アシ)とは、水辺に生えるイネ科の植物で、ススキに似てその茎はスダレの原料になるのだとか。すぐに折れてしまう素材の弱さに、人間も同じく弱いものだとした上で、思考すること自体が素晴らしく尊厳のある事なのだ、とした教えなのだそうです。17世紀に活躍したフランスのブレーズ・パスカル(Blaise Pascal)なる哲学者が説いた「パンセ」なる書物の中で言われている言葉なのだそうです。

なるほど。なんとなく聞きかじった事のあることわざ的な文章ですが、そういった意味だったのですね。
まだまだ知らない文言がたくさんあります。人生毎日が勉強ですね。