「一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)」とはどういう意味?

読書をしていると、ちょっと意味がハッキリしないことわざが目に止まりました。

「とはいえ一寸の虫にも五分の魂で…」
「一寸の虫にも五分の魂」。。

「いっすんのむしにもごぶのたましい」ですよね。小さな虫にもゴブのタマシイ。。命を粗末にするな、といった意味になるのでしょうか?

ちょっと意味がハッキリしなかったので、早速調べてみました。

「一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)」とは、どんなに小さな存在でも意地や考えがあるのだから決してバカにしてはならない、との意味になるとの事。言葉を解読すると、一寸(いっすん)とは、約 3cm で、大きさを表す単位で、小さな虫、との比喩になる模様。後半の、ごふん、ではなく、五分(ごぶ)とは、一寸の半分、約 1.5cm を意味しており、合わせて、小さな虫でも半分は魂がある、との意味になるとの事で、ここで言う「魂(たましい)」とは、プライド、意地、考え、との意味になる模様でした。

なるほど、命を尊ぶ、との意味ではなくて、弱者でも馬鹿にしてはいけない、との教えだったのですね。
またひとつ勉強になりました。本当に人生学習の日々です。