「みちぶしん」とはどういう意味?漢字で「道普請」と記述するとの事。

先日、知人と会話中の事。会話の中で意味の分からない文言を耳にしました。

「今朝はミチブシンだったので…」
「みちぶしん」。。

会話の内容から、なんとなく地域の清掃活動的なものかとは理解できたのですが、この「みちぶしん」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「みちぶしん」とは漢字で「道普請」と記述して、辞書によると、道路工事、道づくり、道路の修正、メンテナンスなどとの意味になるとの事。さらに調べてみると、やはりイメージしていた通り、地域の清掃活動で、道路周辺の草刈りやゴミ拾いなどの管理活動の事を呼ぶらしいです。
そもそも「普請(ふしん)」とは、元々仏教用語で、普く人に請い(あまねくひとにこい)、力を貸してもらい工事などを進める事を言っていたのだとか。そこから転じて、建築物を建てたり修繕したりする建設工事や、土木工事の事を「普請(ふしん)」と言うようになったのだそうです。
現在では工事、工事現場、の事を指して言う事も多いようですが、そもそも今でいう、ボランティア的なニュアンスが強い語句の模様でした。そういった意味で言うと、今回聞かれた「道普請(みちぶしん)」は、由来に近い意味で使われている模様です。

なるほど、またひとつ勉強になりました。
人生毎日が勉強ですね。