「ひょうろくだま」とはどういう意味?またその語源とは?漢字で「表六玉」と記述するとの事。

テレビで時代物のドラマを見ていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。

「このヒョウロクダマがー!」
「ひょうろくだま」。。

以前から耳にした事はありますが、人を罵るあまり良くない意味の語句なのは理解していますが、そもそもこの「ひょうろくだま」とはどういう意味になるのでしょうか?またその語源は?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「ひょうろくだま」とは漢字で「表六玉」と記述するとの事。バカ・アホと同様に、間抜けな人を蔑んで使う言葉との事。語源としては、中国の故事に由来しているようです。そもそもヒョウロクとは漢字で、「表六」と記述して、カメの手、足、頭と尻尾を足した六本との意味で、表(おもて)に頭とシッポ、手足を出している状態を言っているとの事。普通の亀は、危機が迫ると手足を甲羅の中にひっこめて隠れるのに対して、危機が迫っても全然隠れない、危機だと分からない、との意味で、間抜け、との意味になるのだそうです。これに、悪玉、善玉、などと使われる「玉(たま)」が付いて、「表六玉」と、なったのだとか。
他にもその昔、打ち上げ花火の大きさが、最も大きな「瓢一(ひょういち)」から、一番小さな「瓢六(ひょうろく)」まで六段階あり、一番下の瓢六玉、との意味に由来している、との謂れも目にしました。

なるほど、調べてみるといろいろな情報があって面白いですね。
またひとつ勉強になりました。