「とんでもございません」は間違った敬語?

私自身も電話の応対などで、使ったしまいがちな「とんでもござません」ですが、実はこの言い回し、間違った使い方なんだそうです。

本来は、「とんでもない」=「思いがけない」「想像もしていない」という意味。それを敬語風に言おうとして、「ない」を「ございません」と言ったのは想像がつきます。ですが、「とんでもない」はひとかたまりで意味を成していて、「危ない」の「ない」と同様の使い方です。「危ない」を「アブございません」とは言わないですよね。ですので、正しくは「とんでもないです。」「とんでもない事でござます。」というのが正解です。

なのですが、すでに「とんでもございません」との言い方も世間一般に定着しているようです。また文部科学省関連の機関でも、その使い方も問題なしとの判断を出しているようです。

本当に日本語って奥深いですね。

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