「きりきりまい」とはどういう意味?「きりきり舞い」と記述して「てんてこ舞い」とも共通の語源・由来がある模様。

ラジオを聴いているとちょっと気になる語句を耳にしました。

「それはもうキリキリマイで…」
「きりきりまい」。。

ピンクレディーの曲「きりきりまいよっ、きりきりまいよっ、魔球は~魔球は~」で皆様ご存知「サウスポー」が出てきます。昭和生まれがバレてしまいますね。ご存知ない方はページ下部をチェックです。
この「きりきりまい」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。

「きりきりまい」とは「きりきり舞い」と記述して、きりきり、とは駒がぐるぐる回っている事で、古い風習の踊り、舞いの中で、駒が回るようにせわしなくグルグル回る舞いがあったのだそうです。そこから、目が回るほど大変忙しい事を「きりきり舞い」と呼ぶようになったのだとか。一説には、一本足で駒のように回る姿を、大工道具のキリに準えて「きりきり舞い」と呼ぶようになったとの由来話も目にしました。
関連して「てんてこ舞い」との語句もあって、こちらも「きりきり舞い」と同様に、すごく忙しい、といった意味になるとの事。こちらの「てんてこ」とは、舞いを行う時に合わせる太鼓の事で、コンテコと太鼓のリズムに合わせて忙しなく舞う姿から、大変に忙しい様を「てんてこ舞い」と呼ぶようになったとの事。またこの「てんてこ舞い」の中で、片足でぐるぐる舞う事を「きりきり舞い」と呼んだ、との逸話も目にしました。

いずれにしても、日本の古い風習の舞いの中から言い伝えられた語句のようですね。普段気にしないで普通に使っていても、本来の意味を理解していない語句って、本当に多いですよね。
またひとつ日本語の理解が深まって、大変勉強になりました。日々精進です。