「おだわらひょうじょう」とはどういう意味?漢字で「小田原評定」と記述するとの事。


ラジオを聴いていると、ちょっと耳馴染みのない文言が耳に入りました。

「いつまでたってもオダワラヒョウジョウとなる事が…」
「おだわらひょうじょう」。。

前後の話の内容から、らちがあかない、といった意味で言っているのかとは想像できるのですが、この「おだわらひょうじょう」とはいったいどういう意味になるのでしょうか?

チョット気になったので早速調べてみました。

「おだわらひょうじょう」とは漢字で「小田原評定」と記述して、長引くだけで答えが出ない、埒があかない、といった意味になるとの事。由来としては、小田原城主であった北条氏直が豊臣軍に包囲された時、いつまでも会議を行い、ついにはそのまま戦に負けてしまった、という逸話から言われている諺になるのだそうです。ちなみに「評定(ひょうじょう)」とは、皆で相談して決める、といった意味で「評定(ひょうてい)」と読む場合は、一定のルールに従い決定する、といった意味になり、同じ漢字でも読み方によって意味が違ってくるのだそうです。また「小田原談合(おだわらだんごう)」「小田原評議(おだわらひょうぎ)」とも言われるとの事。

なるほど、意味はなんとなく分かりましたが、豊臣秀吉の小田原征伐の逸話から由来しているとは想像できませんでした。
まだまだ知らない日本語がたくさんあります。人生日々勉強ですね。