「おけらになる」の「おけら」とは何?どういう意味?その語源とは?

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。

「週末は競馬場でオケラになっちゃって…」
「おけら」。。

もちろんお金が無くなってしまったとの意味なのは知ってますが、この「オケラ」とは何なのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

そもそも「オケラ」とは、バッタやコオロギなどと同じ仲間の「ケラ」と言われる昆虫なのだそうです。頭に「お」を付けて「おけら」とし、このケラを捕まえて正面から見た時に、まるで万歳をしているような姿になるのだそうです。そこに例えて「万歳する」=「降参する」=「お金が無くなる」といった意味で使われるようになったのだそうです。
また一方で「朮(オケラ)」という同名の植物があるのだそうです。この根は薬用になり、その際の皮を剥がれる様子に例えて、「身ぐるみを剥がされる」=「裸になる」=「お金が無くなる」と使われるようになったとも言われているとの事。

なるほど、なんとなく昆虫から由来しているとの話は聞いたことがあったような気がしましたが、同名の植物があったとは知りませんでした。
またひとつ勉強になりました。